みなさんこんにちは!ゴロゴロしてますか?
今回は、ダイソーのプチブロック、『はたらくのりもの』に新しい仲間、新幹線シリーズが追加されたので用意しました。
お子様たちに人気の新幹線がいろんな種類で登場しました。
その中から「E6系こまち」を作ってみようとおもいます。
それでは、プチサイズのブロックで小さくてリアルな世界を組み立てよう!
関連:【ダイソー】プチブロック全種類まとめたよ!新作出たらすぐ更新!
関連:【セリア】キッズブロック(マイクロブロック)まとめてみたよ!
関連:【ダイソー】プチブロック オリジナルで作ってみたよ!『まとめ』
関連:【セリア】新感覚ブロック!『脳トレ!パズブロック』組み立ててみたよ!
『はたらくのりもの』追加?
パッケージには「新幹線シリーズ」と書いてあるのですが、新しいカテゴリではなくて、なぜか『はたらくのりもの』として追加されました。
『はたらくのりもの』11・12
11、E6系こまち先頭車両
12、E6系こまち中間車両
↓前回の『はたらくのりもの』の記事↓
今回は、11・12の紹介ですが、全部で5・6・7・8・9・10・11・12が追加されました。
E6系こまち
E6系こまちは以前のE3系と比べて最高速度を45キロ向上し、首都圏から秋田までの所要時間を短縮しました。
E5系はやぶさと東北新幹線の盛岡駅まで併結運転を行い、速達列車として停車駅を限定しています。
基本的に東北新幹線内は上野駅、大宮駅、仙台駅、盛岡駅に限定し、宇都宮駅や福島駅は大多数が通過し、古川駅や一ノ関駅、北上駅に停車するものもあります。
秋田新幹線はかつてのJR田沢湖線と奥羽本線で、最高速度は130キロになりますが、盛岡駅での乗り換えがなくて所要時間を短縮していることが人気の要因です。
E6系のデザイナーは奥山清行氏で、スポーツカーを基本としてデザインされました。
最高速度は時速320キロと国内最高速で、その影響で最高速度240キロのE4系は上越新幹線に移籍しています。
E6系はE5系とともに東北新幹線の高速化に貢献した車両で、秋田空港は秋田市街から遠いこともあり新在直通の効果もあって沿線の秋田市や角館、田沢湖などは観光客が増えているようです。
「E6系こまち」先頭車両を組み立てたよ!
それでは、「E6系こまち」先頭車両を組み立ててみましょう。
他の車両はパーツを換えることで、先頭車両と後尾車両の違いを表現していましたが、「E6系こまち」は先頭車両も後尾車両も同じみたいです。
「E6系こまち」中間車両を組み立てたよ!
次は、「E6系こまち」中間車両を組み立ててみましょう。
中間車両は、パーツを換えることでパンタグラフ仕様とフラット仕様になります。
パンタグラフとは、電車や電気機関車の屋根に設置されている集電装置のことです。
連結するよ!
今回の「新幹線シリーズ」なんですが、先頭車両と中間車両とで連結することができます。
↓
『中間車両パンタグラフ仕様』
↓
『中間車両フラット仕様』
↓
『後尾車両』
このような形にするためには、最低4コ必要になります。
4コ連結するだけでも、かなり迫力がありますね。
中間車両をもっと増やすことでリアル新幹線ごっこができそうです。
「E5系」と「E6系」が連結
本物の「E5系はやぶさ」と「E6系こまち」が連結するように、プチブロックでも連結できます。
プチブロックの世界でもリアルに作られているところが素晴らしいですね。
まとめ
今回は、ダイソーのプチブロック、『はたらくのりもの』に新しい仲間、新幹線シリーズ「E6系こまち」が追加されたので遊んでみました。
連結して遊ぶことができる仕様になっているので、たくさんつなげて遊ぶと楽しそうですね。
新幹線シリーズということで、他の種類も追加されたので、また作ってみたいとおもいます。
それでは今回はここまで、みんなもやってみてね~!
関連:【ダイソー】プチブロック全種類まとめたよ!新作出たらすぐ更新!
関連:【セリア】キッズブロック(マイクロブロック)まとめてみたよ!
関連:【ダイソー】プチブロック オリジナルで作ってみたよ!『まとめ』
関連:【セリア】新感覚ブロック!『脳トレ!パズブロック』組み立ててみたよ!